入学期に流行するマウンティングという話をしようと思う。

はじめに

こんばんわ。デジハリ大4年のWebアザラシと申します。

新入生の皆さんが入学されるこの時期に、毎年見られる人間関係のトラブルあるあるを記事化し、先輩たちがどういった対処をしたかといったことを伝えることで、よりよい4月を過ごしてもらいたいと思い、今回はこの記事を書きました。

もしかすると、既に入学した新入生の方の中で「マウンティング」の被害に遭った人がいるのではないでしょうか?

今回は頻発する人間関係トラブル「マウンティング」に焦点を当てたいと思います。

マウンティングの事例

マウンティングゴリラ

「俺、大学入学前に起業してたけど?」
「前まで映像クリエイターとしてフリーランスで活動してたんだよねー。俺、すごくない?」

マウンティングゴリラ

マウンティングゴリラ

「私、Webが出来るから◯◯って会社でインターンしててたから、なんか一緒にされたくないなー」
「大学受験の志望校どこだった?俺、慶応だったんだよねー…」

マウンティングゴリラ

そもそもマウンティングとは?

本物のマウンテンゴリラは、マジでかっこいいですよね。

マウンティングとは、人間関係において「自分の方が優位」と思いたいがゆえに、「私の方が他人よりも幸せである」と一方的に格付けし、自分の方が立場は上であると主張することです。
マウンティングされた方は、「悪口をいわれたわけでもないのに何故かイライラする、モヤモヤする」などの違和感を持つのが特徴です。

一般的に優秀というイメージを与える「起業・フリーランス・インターン・高学歴」といったキーワードを振りかざし、相手にマウントを取る。大抵の場合は文末に「〜だから相談に乗るよ。」と付けることで、相手に対して親切心で言っているように見せかけるが、実際のところ、大きく言い過ぎてしまい、言うほどの実力が無いことがバレるのを避けるため、相談したところで邪険に扱われたり、よりマウンティングを仕掛ける口実にしてしまう。

マウンティングが起こる原因

入学期はそもそもお互いのことを知らない事が多い。自分を魅力的に見せ、コミュニケーションを優位に進めるためにもなるべく大きなことを言うことが多い。

また、デジハリは(この記事を読んでいるあなたはそ当てはまらないが)あまりコミュニケーションが得意でない人が稀によくいる。そういった人間は、相手との距離の縮め方が分からず、優位を取らないとコミュニケーションが円滑に進まないため、出会った人間にとにかくマウントを取ろうとする。

なぜマウンティングは良くない行為か?

「人間はクリエイティブスキルによって判断されるものではない」という一点に尽きる。

デジハリはクリエイターの大学であり、どうしてもある程度はスキルカーストが存在してしまう。具体的には「あの人はCGが出来るから凄い!」のような発言がどうしても起きてしまう。

しかしながら、スキルが優れていないからといって人間的に優れていないわけではない。

マウンティングは、自らの承認欲求のために、入学してこれから学ぼうとする意欲的な新入生のやる気を削ぐ行為である。それゆえ、卑劣な行為であると個人的な見解を述べたい。

また、マウンティングはされる側だけでなく、した側の人間にもデメリットがある。短期的には社会的信用が上がるが、長期的に見るとその期待に応えないといけないという目には見えないプレッシャーがのしかかってくる。

マウントを取ろうとする人間は、逆に言うと、マウントを取れるほど優秀な人間なはずだ。

しかし、このプレッシャーのせいで正しい学生生活を送れなくなってしまう。マウントという行為で得た信用は、マウントでしか上げられなくなるため、つまらないSNSによるマウントゲームに走ってしまう。

最終的には実際なにも出来ていないにも関わらず、Twitterで四六時中、意識の高いことや制作についてつぶやくことに終止してしまうようになる。

マウンティングへの対処法

何歳になっても「分野が違うし、分からんけどなんかマウントされとる…ってなる時、あります。

「あ、これはマウンティングだ」と意識をすることだけで、マウンティングからの被害を防ぐことが出来る。

マウンティングを素直に受け取ると、せっかく楽しいはずの入学時期を自己嫌悪で終えてしまう。マウンティングという行為を認識し、「これはマウンティングであって相手は信頼を得るために必死なんだな」とココロに防衛線を敷くことで、自己否定や自信の喪失を防ぐことが出来る。

まずはこの記事のURLを、Twitterでシェアし、

マウンティングは怖いなー…
やってる人はダサいと思うけど、自分も無意識でしているかもしれないし、気をつけよ…
と付け加えてつぶやくことで、Twitterで無作為にマウントを取ろうとする承認欲求に飢えたマウンティングゴリラに牽制してよう。

マウンティングが恥ずべきことであるということを共通認識とすることで、少なくとも友人間ではマウントの取り合いといった人間関係の泥沼化を防ぐことが出来る。

まとめ

大真面目に言うと、「スキルなんかよりも今まで生きてきたあなたの人生が素晴らしい」わけであって、決して自分をけなす必要性はないと思います。

現時点でマウンティングゴリラが優れいていようとも、プロから見れば大したありません。小学1年が分数の掛け算が出来ると同級生にマウントを取っているのを見ると笑っちゃいません?そういう感覚だと思います。

また、マウンティングゴリラが優れているからといって、あなたが努力しない理由にはならないですよね?あなたがこの大学を選んだワケはマウンティングゴリラに勝つためではなく、もっと大きな理由があるからだと思います。

またここまで一方的にマウントする側をけなしてきましたが、マウントする側の方の事情も分かります。前述の通り、マウンティングゴリラは大抵の場合、マジで優秀です。そうです優秀なんです。なので「同級生に嫌われても俺は俺でやっていけるし」と思って、ノーリスクでマウント出来てしまいます。

正直に言いますと、私もマウンティングゴリラでした。クソダサいですね。かっこ悪いです。

元マウンティングゴリラから、今のマウンティングゴリラの方にお伝えしたいこととしては「あなたが思っている以上に、この大学は多様な人がいるし学ぶことが多い。結果的にはその学びが学外のクリエイティブをよく分からないマンに対して通用するときが来る。だからなるべく吸収して総合大のアホをぶっ飛ばそう。評価に囚われて小さいことしかしない人間にならずに、優秀なんだからもっと学外で大きな花を咲かせよう。」といったことでしょうか。

長々と書いてしまいましたが、これぐらいで幕引きとしたいとも思います。

最後まで読んでくださり、有難うございました!

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